アウトドアでは危険を教え、自立を促すチャンス

ゴールデンウィークも近づいてきましたね。
気持ちのよいこの季節にお子さんを連れてアウトドアを楽しむ計画を立てているご家族も多いでしょう。
キャンピングやバーベキュー、魚釣りや、川遊び、山歩き、化石掘り、砂金すくい、水晶掘りなどなど。
楽しい経験がなにより家族の絆を深め、一生の思い出になります。

でも、心がけておかなければならないことがあります。
自然の中での行動は危険と隣合わせだということです。

まず、アウトドアというと、たいていお父さんの出番ですよね。
日頃忙しいお父さんと子どもたちが触れ合う楽しいひとときなのですが、注意しておいてほしいことがあります。
お父さんは案外、子どもがどのくらい物事を理解しているのか、どのくらいの体力や機敏さがあるのか、よくわかっていないことが多いものです。

お父さんでさえ、日常とはちがう行動をするわけですから、子どもより自分が集中してしまって子どもの以外な行動に目が届かないことがあります。

一人ならまだしも、年の近い兄妹が2,3人いるとなると、両親二人がかりでも、目を届かせることは大変です。
結局、親はずっとおこりっぱなし、子どもは泣きっぱなしで、二度と行かない、ということになっては残念ですよね。





アウトドアに出かけるときには、どんな場所が危険なのか、どんな行動が危険なのか、そして、どうすればよいのかを教えるいいチャンスだと思って、遊びの計画を立てる時に教えるポイントも準備していくことができれば、お父さんを「スゴイ!」と子どもは思いますし、お父さんのような大人になりたいと思うものです。

現地についたら、まず作戦タイムをとって、用意した地図や注意事項、年齢に応じた指示書をそれぞれに渡してミッションを実行することを目標にすると、子どもは今自分が何のために何をしなくてはいけないのかがわかるので、少しぐらいの我慢をすることができます。

また、何故叱られたのかも理解することができます。

「できたよ」と子どもが報告しに来たときには、どんなことでも「よくできたね!助かったよ!」とねぎらってあげてください。大人扱いされた子どもは自信を持つことができ、さらにチャレンジする意欲を持つことができます。

一年に数回しかできないアウトドアのレジャーですが、子どもを自立させるには絶好の機会です。

・親との基本的信頼関係を築く

・できていることを認めて褒める

・自分でやろうとしている意欲を見守る

これは自立を育てるための3つのステップだといわれているんですよ。

それでもぐずったり、じっとしなかったりと、言うことをきかないということがあれば、まだその子の年齢には早かったのでしょう。なにかできることをさがしてあげることができればいいですね。





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