「こども英会話スクールで学べること」と「フォニックス」とは

英語必修化が決まり、ますますこども英会話スクールに通う子どもたちが増えてきました。
週1回90分の英会話スクールで子どもたちはいったいどのようなことを学んでいるんでしょうか。知り合いの英会話スクールの講師をしている方に学習目標を聞いてみました。



英会話スクールの6才〜8才クラスの学習目標

①アルファベットの大文字・小文字がわかり、書けるようになる。

②各文字の音の定義(フォニックス)とその文字から始まる単語をパッと3個言えるようになる。

③3〜4文字単語の音読ができる。

④3〜4文字の英単語の書き取りができる。

⑤基本的なクラスルームイングリッシュを身に付ける。

などのようです。

ところで②の「音の定義(フォニックス)」とはどういったものなのでしょうか。

フォニックスとは「音」を「文字」に結びつけるためのルールのこと。

たとえば日本語だと「ひらがな」の「い」と「ぬ」の読み方を覚えると「いぬ」を読むことができます。

ところが英語の場合、アルファベット26文字の呼び方を覚えても単語が読めるわけではありません。

「dog」の場合「ディ」「オー」「ジー」を覚えても「dog」と読めるわけではないのです。

そこでフォニックス(音の定義)を学ぶことによって、初めて見る英単語を読んだり、発音からスペルを推測することができるようにします。

フォニックスのルールを学べば dを「ドゥ」、oを「オッ」gを「グッ」と読むことがわかり、「dog」を「ドッグ」と読めるようになります。

スペルと対応する発音を覚えることで初めて見る英単語も読めるようになるのですね。

英会話スクールでのフォニックスの教え方

こども英会話教室では、毎週アルファベットを1文字づつ、フォニックスで新しい音を教えていきます。

そこで学んだ文字を並び替え、3〜4文字の英単語の読み書きができるようにしていくようです。

フォニックスを教えるにはカードを使います。
カードを見せながら先生が発音していきます。

自宅でフォニックスを教えるには

小さいうちは、英語教室に行かなくても教材をうまく利用してお母さんと一緒に自宅で学ぶことができます。

CD付きのフォニックスカードを購入すればご家庭でも覚えさせることができます。

もう鉛筆が持てるというなら、市販のドリルを利用して発音させながら書かせると記憶が定着しやすくなります。

英語を使う機会の少ない日本では、英会話教室に通わせるだけでは何も身につかずにすぐに忘れてしまいます。

毎日自宅で親と一緒に英語を聞いたり、ドリルをしたりしているお子さんはやはりよく覚えるそうです。

ちびむすドリル というサイトにはフォニックスのフラッシュカードやドリルなどの教材がたくさんあり無料でダウンロードできます。

手作りする暇がない、子どもの進度に追いつかないというときには市販の教材を利用することもできます。

ドリルは1ページにつき5枚から10枚くらいづつコピーをとっておきます。毎日1枚づつ、繰り返しすることで子どもは負担なく学習することができますし、知識の定着もできます。

英語に限らず、百ます計算やひらがなのプリントやさんすうドリルを1ページにつき5枚から10枚くらいづつ同じもののコピーをとっておきます。昨日できなかった問題も同じプリントだと次の日は簡単に感じるからです。子どもが昨日と同じプリントだと気がついたらしめたものです。問題を覚えているということですから。

毎日合計5枚程度させる習慣をつけることであまり本人に苦痛を感じさせず学力をつけてやることができます。

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